メタボの話3:脂肪の何が悪い

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メタボの話3:脂肪の何が悪い

ヘルシア緑茶とにかく肥満は体に悪い。それは明らかだ。そして、肥満とは脂肪からできている。逆にいえば脂肪の無い肥満なんてありえない。では、脂肪の何がそんなに悪いのか?
オイラも難しいことはあまりよくわからないが、脂肪細胞が肥大化すると、TNF-αなどの「悪玉ホルモン」が増え、糖尿病や高血圧、高脂血症を引き起こす原因になる。これを放置していると、心筋梗塞や脳卒中といった死至る病気につながってしまう。

この前段として メタボの話1メタボの話2 をぜひ読んでほしい。

内臓脂肪には悪玉ホルモンなどにかかわる遺伝子量が多いが、実は皮下脂肪からも悪玉ホルモンは分泌されている。日本のメタボリック症候群の診断基準は内臓脂肪だけを基準にしているが、皮下脂肪の危険性も考慮する必要がある。



内臓脂肪皮下脂肪
ホルモンにかかわる遺伝子の割合約30%約20%

脂肪は下記に代表されるような生活習慣病を引き起こす悪玉ホルモンを分泌する。
 ・TNF-α:インスリンの働きを妨げる
 ・アンジオテンシノーゲン:血圧上昇の原因になる
 ・PAI-1:血栓をつくりやすくする

 内臓脂肪だけを気をつけるだけではダメなのだ。糖尿病や高血圧、高脂血症は男性の方が圧倒的にかかりやすいが、特に女性は甘めの基準になっているので気をつけたい。
これまでの医療は、こういった症状が出たときに薬を処方するのが当たり前だった。生活習慣病は発症してからでは、完治することはなかなか難しく、一生薬とつきあうことになってしまう。これからはそうならないうちに前からの対処が当たり前なのだ。
したがって、筋トレ・エクササイズは現代人にはかかせないものなのだ。

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Posted by コジロー at 2007年3月 5日 00:31
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