高校球児もプロテイン |
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高校球児もプロテイン 夏の高校野球甲子園大会の真っ最中。イチローを排出した春の優勝校”愛工大名電”はなんと一回戦で敗れてしまった。夜中にダイジェストで試合を見たが接戦でとてもいい試合をしていた。負けたけれども愛工大もとてもいいチームで、心情的にはどちらも勝たせてあげたい気持ちでした。高校野球って、プロにないハツラツさがあっていいですよね。 ところで、最近は高校生といえど昔のようなスポコン精神論だけではなく、科学的トレーニングを取り入れているところも多いと聞きます。高校球児についてちょっとおもしろい記事を見つけました。 [球児徹底解剖-データでみる高校野球](asahi.com 愛知) (5)食べて筋肉隆々 身長180センチ、体重71キロ。菊華のエース守安玲緒君は、ほっそりした体つきを気にしている。球の威力を増すため、筋肉量を増やす必要があると思っているからだ。 県内187チームのエースと4番打者に「体作りのために食べて(飲んで)いるものは何か」と尋ねると、エースの40%、4番の32%がプロテインを挙げた。 プロテインだけじゃダメ 「プロテインを頻繁に飲む球児と飲まない球児の筋肉量には、違いがない」。甲子園大学大学院の八木典子教授(56)は昨年10月、昨年の春夏の甲子園に出場した全選手881人の食事や栄養の取り方のアンケート結果を発表した。体重から脂肪の重さを除いた「除脂肪量」が、ほぼ筋肉の重さになるが、違いが見られなかったのだ。 プロテインの効果が出ない理由について、八木教授は球児の食事量の不足を挙げる。数時間に及ぶ激しい練習をこなす球児たちは、1日に4300キロカロリーを消費する。それを補うには4500~5000キロカロリーの食事が望ましい。しかし、甲子園出場選手の平均摂取エネルギー量を計算すると約3000キロカロリーしかなかった。「最近の子どもは、食べる力が低下している」 中略 八木教授の報告書には、もう一つ興味深いデータがある。甲子園の初戦に勝ったチームの1日の食事合計量は平均1890グラム。負けたチームの1658グラムより多い。食事量が多い選手ほど除脂肪量は多かった。八木教授は言う。「強くなるためと思えば、たくさん食べられるでしょう」。球児にとっては、食べることも練習のうちだ。
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